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尾道市と山形市の判断や如何に!

瀬戸内海を見下ろせる展望台を遮る高層マンションが写真右側あたりに建つ計画でした。でも建っていません。その時、尾道市はどう動いたのか?


展望台からの眺め☀️

右の島に渡るには渡し船(片道100円)が便利。奥に見えるアノ有名な「しまなみ海道」

船で渡った島にある後藤飲料水工業所。

レンタサイクルに乗った観光客やインバウンド客がひっきりなしに来る。ここでサイダーを飲んだ後、再び島内散策にペダルを漕ぎ出して行った🚴‍♂️


尾道市にはこうした細道があちこちに見られます。普段の人の営みがそこにはあります。駐車場など当然ながらありません。「車がないと生活できない…」は単なる思い込みなのかもしれません。

海沿いのアーケード商店街には狭い間口の古い建物を活かした飲食店や雑貨屋、ゲストハウスなどがたくさんありました。しかも若い人が呼吸するように自然体でされているお店が多いように感じます。

厳かな千光寺や展望台からの眺めは朝と夕では見える景色が違います。ぜひお勧めします。

一歩一歩登るも良し、ロープウェイで上がるも良し。その後は素敵な飲食店をご堪能ください。



奥に見える黄色いのは山陽本線の電車です。

その手前に国道があり車が走り、鳥居の両側には民家があり人が暮らしがありました。


建物は古くとも新しい風が吹くONOMICHI。若者も年配者も住みやすそうな街でした。


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